B型肝炎の給付金
厚生労働省のこちらのページ
にも掲載されている様に、過去に集団予防接種などにより、 B型肝炎に感染された方や母子感染された方に対して、最大3,600万円の給付金が支払われる制度があります。
この制度は、B型肝炎の方だけではなく、既に亡くなられた方に対しても適応されます。
そのため遺族の方も、あきらめずに、一度ご確認されることをおすすめします。
このB型肝炎の給付金を受け取るためには、手続きが必要です。
手続きの内容としましては、さまざまな書類を裁判所に提出する必要がありますので、 一般の方が自分で行うのは難しい面が多々あります。
そこで、おすすめなのが、この手続きのプロである弁護士事務所に依頼することです。
弁護士と言われると、高額な報酬を要求されるイメージがありますが、
こちらの事務所
では、 相談は無料ですし、着手金も無料です。
支払うのは、成果報酬として給付金が支払われた際に、その中の数%のみとなっております。
なので実質的に、あなたが支払うお金はありません。
必要な書類などにつきましても、丁寧にお教えいただけるので、安心してお任せできます。
遺族の方も、一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
請求期限は、
平成29年1月12日
までですので、お早めにご確認ください。
【給付金の参考例】
症状等
給付金額例
死亡、肝がん、肝硬変(重度)
3,600万円
肝硬変(軽度)
2,500万円
慢性肝炎(発症後20年未満)
1,250万円
慢性肝炎(発症後20年以上経過、特定の治療を受けた)
300万円
慢性肝炎(発症後20年以上経過、治療を受けていない)
150万円
無症候性(感染後20年未満)
600万円
無症候性キャリア(感染後20年以上経過)
50万円+定期検査費用など
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