ミノキシジル副作用

ミノキシジルは、発毛剤です。元々は、血管拡張剤として開発されましたが、後に発毛効果が発見されました。
そのため、高血圧症の降圧剤としてだけではなく、発毛剤として転用されました。
主に、頭部に対して塗布する形の外用薬として製品が開発・販売されております。

発毛、育毛剤ミノキシジルの主な副作用には、湿疹、毛のう炎、接触皮膚炎などがあります。

ミノキシジルの副作用としては、以下の様な項目や症状等が想定されています。

重大な副作用は、特に想定されていません。

その他のものとしては、以下の様な事項が想定されております。
その他の副作用一覧
部位名称等 副作用名称、症状
神経系 頭痛、気が遠くなる、めまい、意識朦朧、手・足・顔のしびれや痛み
代謝系 原因不明の急激な体重増加、下肢・手・足・顔のむくみ
循環器系 胸の痛み、心拍が速くなる、低血圧、不整脈、動悸
皮膚 頭皮の発疹・発赤、皮膚の紅潮、かゆみ、かぶれ、フケ、使用部位の熱感、ニキビなど
その他 性的不能、性欲減退、多毛症、霞み目

上記は、あくまで主要なものであり、全てを記載したものではありません。

上記以外でも、気になる症状がある場合には、医師か薬剤師と相談してください。

また、持病やアレルギーのある方は、本薬との併用に際して医師か薬剤師と相談してください。

以下の方は、基本的に禁忌です。

・未成年の方(20歳未満)
・壮年性脱毛症以外の脱毛症(例えば円形脱毛症、甲状腺疾患による脱毛等)の方
・原因不明の脱毛症の方
・急激な脱毛や髪が斑状に抜けている方
・本剤によるアレルギー症状の既往歴のある方
・妊婦又は妊娠している可能性のある方
・授乳婦の方

以下の方は、使用前に医師か薬剤師と相談してください。

・心臓、又は腎臓に障害のある方
・むくみのある方
・家族、兄弟姉妹に壮年性脱毛症の方がいない方
・高齢の方(65歳以上)
・今までに薬や化粧品によるアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある方
・高血圧の方
・低血圧の方
・次の診断を受けている方
 ・甲状腺機能障害
  (甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症)

以下の場合は、直ちに服用を中止し、医師か薬剤師と相談してください。

・6ヵ月使用しても症状がよくならない場合
・上記の副作用症状が現れた場合
・使用6ヵ月以内であっても以下の脱毛が見られた場合
 ・斑状の脱毛
 ・頭髪以外の脱毛
 ・急激な脱毛

以下の事項を、お守りください。

・毛髪の成長には時間がかかるため少なくとも4ヶ月間は使用すること。
・毛髪の成長には個人差があります。
・効果維持のためには継続して使用する必要があります。使用中止により徐々に元に戻ります。
・本剤は頭皮のみに使用し、内服しないこと。
・傷、湿疹、炎症(発赤)等がある頭皮には使用しないこと。
・他の育毛剤、外用剤(軟膏、液剤等)と一緒に使用しないこと。
・目や粘膜に入らない様にすること。


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