オドレミン副作用
オドレミンは、汗やニオイを抑制する薬です。日邦薬品工業から販売されております。
対症療法として、汗やニオイを抑制しますので、この薬で多汗症やワキガ等が、完治するものでは、ありません。
腋臭(ワキガ)、多汗症治療薬オドレミン(塩化アルミニウム)の主な副作用には、発疹、皮膚が火照る感じがする、肌が乾燥するなどがあります。
オドレミンの副作用としては、以下の様な項目や症状等が想定されています。
重大な副作用は、特に想定されていません。
その他のものとしては、以下の様な事項が想定されております。
その他の副作用一覧
部位名称等
副作用名称、症状
皮ふ
発疹、皮ふのほてり、皮ふの乾燥、かゆみ、赤くなる、ヒリヒリする、痛み、かぶれ、炎症
持病の悪化
アトピー性皮膚炎など
長期間連用
効果が薄れる(低減反応)
上記は、あくまで主要なものであり、全てを記載したものではありません。
上記以外でも、気になる症状がある場合には、医師か薬剤師と相談してください。
また、持病やアレルギーのある方は、本薬との併用に際して医師か薬剤師と相談してください。
以下の方は、使用前に医師か薬剤師と相談してください。
・アトピーの持病をお持ちの方
・持病をお持ちの方
・除毛直後や荒れた肌の方
・カブレやすい方
・強いかゆみや発赤などが出る方
・小学生以下の方
以下の場合は、直ちに服用を中止し、医師か薬剤師と相談してください。
・上記の副作用症状が現れた場合
・1週間位服用しても症状がよくならない場合
以下の事項を、お守りください。
・顔や粘膜への使用は、やめてください。
・塗った場所が紫外線を浴びるのを極力避けてください。
・長期の連用は避けてください。
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