アムロジピン副作用

アムロジピンは、アムロジピンベシル酸塩が主成分の、高血圧症・狭心症治療剤です。
錠剤タイプやゼリータイプのものがあります。
錠剤タイプでは、2.5mg、5mg、10mgがあります。
アムロジピンは、日本ジェネリック株式会社、メディサ新薬株式会社、化研生薬株式会社、ニプロファーマ株式会社、日医工ファーマ株式会社、全星薬品株式会社、田辺製薬販売株式会社、MeijiSeikaファルマ株式会社、第一三共エスファ株式会社など、様々な会社により製造・販売されております。

高血圧症・狭心症治療薬アムロジピン錠(アムロジピンベシル酸塩錠)の副作用としては、以下の様な項目や症状等が想定されています。

重大・重篤なレベルのものとしては、以下の様な事項の症状が想定されております。
重大な副作用一覧
副作用名称 想定症状など
肝機能障害 倦怠感の増大、食欲低下、呼吸困難、吐き気、常に眠い、黄疸、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、総ビリルビン等の上昇等
黄疸 嘔気・嘔吐、食欲不振、倦怠感、そう痒等、皮膚・白目が黄色くなる、下痢、全身の脱力感、38〜39度の発熱、ぶつぶつ状の発疹等
房室ブロック 軽度の場合は殆ど症状なし。重くなると息切れ、嘔気、めまい、意識がなくなる等
血小板減少 手足に赤い点(点状出血)、あざ、鼻血、歯茎の出血等
白血球減少 風邪等の感染症にかかりやすい、風邪等が治りにくい

上記の様な症状が現れた場合には、速やかに医師か薬剤師と相談してください。

重大な副作用は、滅多にありませんが、投薬開始時の初期症状には、注意が必要です。

その他のものとしては、以下の様な事項が想定されております。
その他の副作用一覧
部位名称等 副作用名称、症状
肝臓 ALT(GPT)、AST(GOT)の上昇、肝機能障害、ALP、LDHの上昇、γ‐GTP上昇、黄疸、腹水
精神・神経系 眩暈・ふらつき、頭痛・頭重、眠気、振戦、末梢神経障害、気分動揺、不眠
循環器 浮腫、ほてり(熱感、顔面潮紅等)、動悸、血圧低下、胸痛、期外収縮、洞房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、徐脈
消化器 心窩部痛、便秘、嘔気・嘔吐、口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎、膵炎
泌尿・生殖器 BUN上昇、クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、勃起障害、排尿障害
代謝異常 血清コレステロール上昇、CK(CPK)上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性
筋・骨格系 筋緊張亢進、筋痙攣、背痛、関節痛、筋肉痛
血液 赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑、血小板減少
口腔 (連用により)歯肉肥厚
過敏症 発疹、そう痒、蕁麻疹、光線過敏症、多形紅斑、血管炎、血管浮腫
その他 全身けん怠感、しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少、女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色
過量投与 過度の末梢血管拡張に伴うショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈

上記は、あくまで主要なものであり、全てを記載したものではありません。

上記以外でも、気になる症状がある場合には、医師か薬剤師と相談してください。

また、持病やアレルギーのある方は、本薬との併用に際して医師か薬剤師と相談してください。

以下の方は、基本的に禁忌です。

・ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある方
・妊婦又は妊娠している可能性のある方


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