病院やお医者さんで処方されたお薬の効果には、大変助けられますが、反面、副作用の全くないお薬はありません。

現代医療は日進月歩の勢いで、日々進化しておりますが、それでもなお、副作用の全くないお薬は、開発されていないのも事実です。

この様な状況下では、薬の効果のみならず、副作用に関する知識も持っておく必要があります。

お薬にもよりますが、通常、薬のメリットに対して、副作用によるデメリットの方が小さくなっています。

しかし、薬の副作用は、服用する方によって、その発現頻度や内容、強弱が異なり、様々なケースが報告されております。

なので、薬を服用した際に、副作用があるのかないのか、また、その内容や強弱については、実際に服用してみないと分からないのが現状です。

本サイトでは、様々な薬の具体的な副作用を掲載しております。

特に、重大な副作用に関しては、想定される具体的な初期症状を記載しておりますので、お薬を服用開始した際には、これらの症状に十分注意するために、お役立て戴ければ幸いです。

但し、重大な副作用が発生する確率は、非常に稀です。通常の薬品では、1万人に1人〜100万人に1人の割合です。

いたずらに心配する必要はありませんが、ここに記載した情報を元に、注意だけはしておいてください。